
JR中央本線の駅からは、いずれも5km以上離れた住宅街に大熊保育園は在ります。 鉄道駅からは離れていますが、長野県道16号線から直ぐの処に在って、車や自転車での乗入れは凄くし易いので、利用させて貰っている方からは、不便だという声は聞きません。 この保育園は、諏訪市が開いていて、定員は140人となりますので、結構大きい保育園だと思います。 面白いというか、ちょっと変わっていて、この保育園、建物は鉄筋コンクリートで非常に立派な建物なのですが、2つの保育園が入っています。 建物を南と北の丁度半分位で分けて、北側がこなみ保育園で、南側が大熊保育園となっています。 どちらも市営の保育園で、それぞれ結構大きな保育園なのですが、1つの建物に2つの保育園が入っています。 スタッフの方々も、保育園毎に別々にいらっしゃいまして、何でも、余り大きな規模になると、大変な事が多くなるので、今のような形にしているという事でしたが、何とも不思議に感じてしまいます。