

2006年に認定こども園として設置された茨城キリスト教大学の附属施設であるせいじ園は、幼稚園のお迎え後は、保育園として預かり保育が可能です。 また、乳児から保育園としての施設としても一貫した保育が受けられるので、働きながら子供を預ける保護者としては、非常にありがたい施設です。 可愛い帽子とチェック柄のリュックが愛らしく、毎日通園の子どもたちを見かけ、ほっこりとした気持ちになります。 何度か園内のイベントに参加させていただいたことがありますが、園内はナチュラルな雰囲気です。ゆうぎ室はとても広く、親子でのイベントでもよく利用されています。以前は乳児と保護者のイベントにも参加させていただきました。また、保護者のみが参加できるヨガなどのイベントもあり、その時は一時保育が利用できるので子供を預けてリフレッシュできます! そして全室エアコン完備なので、熱中症対策としてもありがたいです。 園庭は、保護者や先生方の目が行き届く広さと、滑り台やジャングルジム、うんていなど、子どもたちが安全で楽しく遊べる遊具が充実しています。 お迎え時は、子どもたちが思う存分園庭で遊んでからそれぞれ帰宅しているようです。 友人は、お迎えの後の預かり保育も利用していましたが、のびのびと自由に遊ばせてくれるので、子どももせいじ園が大好きだと喜んでいました!子どもが喜んで通えるのは、親としては一番ありがたいことです。 せいじ園では、2、3歳児対象にたんぽぽ組というクラスがあります。週に一度、親子で通園します。一度体験に行ったことがあります。内容は、親子でできる工作やリトミックなどです。 普段家で子供と二人きりで大変、、という方にはとてもおすすめです。お母さん同士のコミュニケーションもとれるので、ちょっとした息抜きになりますよ! 国道にも近く保護者用の駐車場も広いので、送り迎えの保護者にとっては、とても便利です。もちろん通園のバスを利用することも可能です。虹の絵がかかれたバスは市内でよく見かけます。 園の行事や子どもたちの様子は、ホームページでみることができますし、問い合わせも可能ですので、興味があればまずは見てみるのがオススメですよ♪