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夏の保育園・幼稚園情報

保育園の4月入園を目指すには夏から動き出そう!



通常の入園申請と異なる4月の保育園への入園は、申請を前年秋に行なわなければなりません。前年から準備が必要となる入園準備は、申請時期よりもさらにワンシーズン前の夏がおすすめです。入園準備を夏から始めるメリットや、入園までの手順や入園基準、入園する保育園の基準となるポイントについてご紹介します。

夏から入園準備を始めたら良い理由とは?

夏から入園準備を始めたら良い理由とは?

本来、保育園は、入園希望の前月中旬までに申請することで翌月から入園が可能。しかし、国内では待機児童問題が社会現象となっています。その原因になっている保育園や保育士不足の問題により、希望の園に希望した月から入園することが困難なのが現状です。

待機児童とは、保育園をはじめとする保育所への入所申請をして入所条件も満たしているのにもかかわらず、保育所に園児の空きがなく入所できるまで待っている状態の児童のこと。

この待機児童は2017年(平成29年)4月の時点で、東京都世田谷区が国内最大の人数を抱えています。その待機児童数は、同年で861人。このような待機児童の対象となった保護者は、比較的入園がしやすい4月の進級・入園時期を狙って入園申請を行ないます。

4月の入園に対する入園希望の申請時期は、前年の秋で、2018年(平成30年)の世田谷区内保育園では9~11月に4月入園の申請を開始していました。このように、4月の入園を希望するには、前年からの準備が必要です。秋の申請よりも前に、余裕を持って夏からの保育園入園準備を始めましょう。

保育園によっては、保護者の都合が付きやすい時間がある夏休みを利用して、未就園児を対象に、保育園生活を体験できるサマースクールを実施しています。入園前に、保育園のカリキュラムや雰囲気を子どもと一緒に体験できる行事なので、参加してみてはいかがでしょうか。

保育園に入園するまでの手順や基準

保育園の入園手順は地域によって異なることもありますが、待機児童数が全国トップである世田谷区では、例年、入園希望が12~4月を除く年度途中になる場合、希望の前月10日まで区役所で申請を受け付けています。

しかし、4月入園の場合は、保護者の仕事の異動などに伴い、定員の空きや入園希望者が増えるので、一斉募集を行なうのです。そのため、年度途中の入園希望の申請時期とは異なり、前年秋頃から申請を受け付けています。2018年(平成30年)度の4月入園の申請も、前年秋の9~11月でした。

なお、申請期間を過ぎても受け付けてくれますが、締め切り後の申請となった場合には、期間中の申請者が対象となる一次選考後に空きが出たときにのみ行なわれる、二次選考の対象となります。

一次選考の時点で定員がいっぱいになった園では、入園が締め切られてしまうので、注意が必要です。申請をしたあとは、2月の選考結果公開を待ち、入園希望が通ったら入園が可能になります。

4月入園の申請前で、保護者に時間の余裕がある夏にできることは、どの保育園に子どもを預けるかの選定です。気になる園は見学予約をして実際に訪問したり、入園希望の園をリストアップしたりすると、申請のときに慌てることがありません。

全国的にも、保育園をはじめとする保育事業所は増えています。数ある保育園から希望の園に入園できるよう、しっかりと各園の特徴をおさえておきましょう。

保育園は「保育に欠ける児童」を対象に、保護者の代わりに保育を請け負う事業所です。これをもとに入園基準が定められるため、保護者が就労していたり、保護者の出産・妊娠時であったり、保護者の病気や障害、保護者の求職活動中などを加味して、入園の可否が決定されます。

この基準は自治体により異なるので、基準を満たしているか確認してから申請するようにしましょう。

保育園選びは何を基準にしたらいいの?

数ある保育園の中で、保育園選びの基準が分からず悩む保護者もいます。人によって重視するポイントは異なりますが、例として挙げられる保育園を選ぶ基準のひとつに、通いやすさを重視すると言うポイントがあります。

アクセス性を十分にチェックし、自宅に近い保育園、保護者の職場に近い保育園、通勤の沿線上にある保育園などを選ぶと、便利に利用できます。保育園に通う年齢の子どもは体調不良を起こしやすく、急な送迎を必要とすることもあるので、通園のしやすさは、保育園選びで大切にしたいポイントです。

また、保護者の仕事が遅くなった場合などには、お迎えが保育終了時間に間に合わないこともあります。このときに利用できるのが延長保育。保育園ごとに定められた延長できる保育時間と保護者の業務時間を考えて、通わせやすい保育園を選択するのがおすすめです。

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気温が上がる夏は、子ども達が大好きなプール遊び、水遊び、泥んこ遊びが始まる季節である一方、熱中症にも注意が必要な季節です。また、保育園・幼稚園の生活に慣れてきた夏頃は、社会性が身に付き始め、子ども同士のコミュニケーションが変化するなど、子どもの成長を感じる季節でもあります。

水遊び

水遊び

夏の園児にとって大好きな遊びのひとつが水遊び。水に触れ、園児達は歓声を上げて大はしゃぎします。

幼い園児の水遊び

暑い日にじょうろや水鉄砲で水をかけ合ったりして、水の感触を楽しみます。また、先生がホースから出た水で虹を作って子ども達に見せてくれることもあります。

プールで楽しめる「水中めがね」

水遊びにはビニールプールがよく使われます。そのときに遊べるおもちゃとして簡単に作ることができるのが「水中めがね」です。作り方は、牛乳パックの上下を切り落として筒状にし、片側にラップを張って輪ゴムで固定するだけ。めがねを通して見るとくっきりとプールの底を見ることができます。また、「水中めがね」を使うと、プールの中に入ったスーパーボールなどを見付ける宝探しの遊びができます。

水に慣れよう

暑い夏に気持ちの良い水遊びですが、子どもの中には水が怖いという子どもも多くいます。水に慣れるには、顔を水に付けられるようになるのが最初の一歩です。お風呂のときに、シャワーを使って水を顔にかけてみるなど、水に慣れることから始めると、水への抵抗が少なくなります。

園児のコミュニケーション

春に保育園や幼稚園に入園した子どもが、園に慣れ始めるのは夏の時期。新しい友達とも少しずつ仲良くなり、一緒に遊んだり、体を動かしたり、言葉で自分の気持ちを伝えようとするなどの自己表現の仕方を覚え始め、親御さんにとっては入園してからの我が子の成長を実感する時期でもあります。

しかし、慣れ始めから起こるトラブルもちらほらと見えてくる頃。よくあるトラブルが、別の子どものおもちゃを取ってしまったり、おもちゃを独り占めしてしまったりといったトラブルです。園では先生が、双方の子どもの気持ちを上手に伝えてトラブルを解決するだけでなく、悪いことをしたら「ごめんなさい」と謝る、貸してくれたら「ありがとう」とお礼を言うといった、コミュニケーションの方法を子どもに伝えます。ぐんぐんと色々な物事を吸収していく園児にとって、遊びの中でコミュニケーションを学ぶことや好奇心を刺激することは、体の発達だけではなく社会性を養うことにも繋がります。

親御さんによってはトラブルを避けたいと考える方もいるでしょう。しかし、園生活で上手くコミュニケーションを取れるようになることは、大人になってからの社会性に大きく影響します。多少のことは見守りながら、園児のうちにたくさんの経験をさせることが大切です。

子どもの熱中症

子どもは大人と違い、体が未熟であることから体温調節の機能が十分発達していないために、夏は熱中症に注意が必要。子どもは夏には虫採りをしたり、ひまわりなどの夏の植物を観察したり、暑くても屋外で遊ぶことがあります。また、夏に散歩を行なう園もあります。

子どもの体は小さいため、地表の熱を大人よりも受けやすく、周囲の大人が子どもの背丈で感じる温度に注意することが重要です。また、屋外で遊ぶときには熱がこもらないように、風通しの良い素材の衣類を選んだり、日光を遮る帽子をかぶったりなどの対策が効果的です。このような熱中症の対策として、保育園児の帽子で「フラップ付帽子(もしくは「垂れ付き帽子」)」を採用する園が増えています。従来のキャップ帽の後ろに布が垂れている帽子です。後ろに垂れた布によって、後頭部から首にあたる日光を遮り、熱中症の対策になります。

熱中症の原因に脱水がありますが、子どもは新陳代謝が活発なため、汗など体から出て行く水分が多く、脱水を起こしやすいと言われています。そのため定期的に水分とミネラルを補給することを心がけましょう。屋内でも熱中症になることもあるため、屋外と同じように注意が必要。室内外にかかわらずし、常に周囲の大人が子どもの様子を気にかけておくことが熱中症の予防に大切です。


夏の保育園・幼稚園の一大イベントと言えば夏祭り。先生と保護者が協力し、ひと夏の思い出を作り上げます。また、子どもたちは夏休みに入りますが、夏休み中も子どもを預かってくれる夏期保育が利用できる施設もあります。暑さの厳しい夏ですが、親子で乗り切りましょう。

夏期保育

夏期保育

地域により細かな違いはありますが、一般的に海の日を過ぎた7月下旬辺りから保育園・幼稚園は40日程度の夏休み期間に入ります。保護者が仕事をしていることの多い保育園では、夏休み中も夏期保育が行なわれますが、幼稚園の場合は1ヵ月以上お休みとなります。

保育園の夏休み

通常、夏休み期間も園児を預かってくれる保育園。夏休みも普段と変わらない保育が行なわれます。夏期保育中、子どもに一番人気の遊びは「プール遊び」。プールと言っても、実際に水に顔を付けて泳ぐわけではなく、じょうろやペットボトルなどのおもちゃを使い水を掛けあって遊びます。夏休み期間である8月は一年の中で最も暑さの厳しい時期。水遊びをすることで子どもたちが涼しさを感じられるよう、安全面に配慮しながら保育士も努力しています。

そんな夏休み時期も通常保育の保育園ですが、8月中旬のお盆の時期だけは休みとなる保育園も少なくありません。特に私立保育園は、園長の判断で休みが決められるため、お盆期間の預かりをしないところが目立ちます。

公立保育園の場合、お盆休みは無く、夏休み期間はずっと保育をしているところがほとんどです。

幼稚園の夏休み

幼稚園は保育園と違い、夏休みは40日程度休みとなります。1ヵ月以上もの長い間、一体自宅でどうやって過ごそうか悩んでいる保護者も多いのではないでしょうか。パートなどで昼間に短時間働いている母親などは、幼稚園の夏期預かり保育を利用する方もいます。

すべての幼稚園で夏期保育を行なっているわけではありませんが、私立幼稚園を中心に行なわれており、おおむね一日数百円~数千円程の料金で預かってもらえ、毎日預かってもらいたい方には、月極料金が用意されていることもあります。通い慣れた幼稚園で仲の良いお友達と過ごすことができるので、多くの園児が喜んで通っています。

夏祭り

夏祭りは、保育園・幼稚園において夏の一大イベント。この日は先生と園児だけでなく、保護者も協力して祭りを盛り上げます。浴衣を着て盆踊りを踊ったり、縁日で食べ歩いたり、ゲームをしたりと園児は大喜び。中でも人気の出し物をご紹介しましょう。

ヨーヨー釣り

多くの保育園・幼稚園で人気の定番の出し物と言えばヨーヨー釣り。コストも安く簡単に作成できるところも人気の理由です。ビニールプールに水を入れ、先に長い輪ゴムを付けたヨーヨーを入れます。プールの水が少ないと簡単に釣れてしまうため、事前の調整が必須。ヨーヨーの風船自体も100円均一ショップで購入できます。

お化け屋敷

ヨーヨー釣りに比べると大掛かりな準備や人手も必要となりますが、子どもに絶大な人気を誇るお化け屋敷は夏ならではの出し物。教室を丸々ひとつ使ってダンボール等で迷路のような道を作り、部屋は遮光カーテン等で暗くします。途中コンニャクをぶら下げたり、保護者がお化けに変身したりして驚かすのも、園児に喜ばれます。

夏場のお弁当

幼稚園や保育園では、お母さんの手作り弁当を毎日お昼に食べる園があります。普段は、給食でも夏期保育のときは弁当が必須となる幼稚園もありますが、暑さの厳しい夏のお弁当は傷んでしまわないか、食中毒の心配はないかなど心配する保護者も多くいます。そこで、夏も安全なお弁当作りのコツをご紹介します。

食材選び

安全なお弁当作りに食材選びは欠かせません。まずは新鮮な食材であること。古くなった食材をお弁当に使うことは絶対にやめましょう。また、食材にしっかりと火を通すことも重要です。特に肉や魚、卵等はしっかりと加熱が必要。前日の残り物のおかずなども「昨日火を通しているから大丈夫」ではなく、弁当箱に詰める直前に、もう一度火を通して殺菌が必要です。

弁当箱への詰め方

食べ物を弁当箱に詰める際に注意したいことは「箸を使って詰める」こと。キッチンでの作業中は、いくら注意をして手洗いをしていても、手に菌が付着することがあります。その手で食材に触れてしまうと、弁当箱の中で菌が繁殖し食中毒を引き起こしてしまうことになりかねません。そんな事態を防ぐためにも、箸を使って詰めることを徹底しましょう。

また、水蒸気が発生して菌の繁殖の原因になることもあるため、ご飯やおかずを温かいまま弁当箱に詰めることも避けて下さい。弁当を詰めたあとに保冷剤を使って弁当箱内の温度を下げることも、菌の繁殖を防ぐ効果があります。


童話や民話など昔から言い伝えられているものは現代でも多くあります。七夕の伝説もそのひとつで、毎年7月7日になると、保育園・保育所では七夕飾りがお目見えします。願い事を書いた短冊を飾る姿はあどけなく、素直な気持ちが伝わります。七夕の夜は星を見上げる子どもたちも多いようですが、外に出ると虫さされに注意したいものです。夏に多く発生する蚊や害虫の虫さされに十分な対策を取りましょう。

七夕飾り

七夕飾り

7月7日は七夕です。この日は笹の葉に願い事を書いた短冊などを結びつけて飾り付けますが、多くの保育園では、七夕の前からこうした七夕飾りが軒下などに見られます。五色の短冊やいろいろな飾りが風で揺れる様子は、とてもきれいで風流な趣があります。七夕飾りが一般に広く普及したのは江戸時代になってからですが、それ以前の室町時代には、書の上達を願って短冊に和歌などを書いて飾っていたようです。

七夕飾りにはそれぞれ次のような意味があります。

紙衣
棚機女が神様に着物を捧げたことから、竹の一番上に飾るもので、女性の裁縫や手芸が上達することを願う飾りです。病気災害に遭わないための身代わりの意味もあります。
投網
魚を捕る網を意味し、豊漁や豊作を願うための飾りです。
屑籠
飾りを作ったあとの紙くずを入れることで、整理整頓、清潔と節約を心がける気持ちを養う飾りです。
折鶴
家族の長寿を願うための飾りです。
巾着
昔の財布のことで、節約と貯蓄の心を養うことと商売繁盛への願いを込めた飾りです。
吹流し
織姫が紡ぐ糸を意味し、機織りが上達することを願います。くす玉に多くの吹き流しを付けることもあります。
短冊
本来は学問や書道の上達を願うものでしたが、現在はそれぞれの願い事を書くことが一般的です。かつては中国の五行説から赤、青、黄、白、黒の五色が用いられていました。

他にも、紙で作った星飾りや菱飾り、提灯などを飾ることがあります。また、昔は七夕を過ぎると川や海に流して浄めていましたが、現在は環境問題などでできなくなっているため、それぞれの自治体の規則に応じて処分しているようです。

それにしても、笹の葉に付けた園児たちの可愛い願い事が、無事に叶うように見守ってあげたいものです。

虫さされ対策

虫さされ対策

夏になると蚊が多く発生し、虫さされ対策が必要になります。子どもが虫にさされると、痒くなった部分をかきむしって、かえって症状を悪化させる場合がありますので注意しましょう。蚊に刺されて、痒くなったり腫れたりするのは、蚊が血を吸うときに出す唾液によってアレルギー反応を起こすからです。この反応は成長とともに変化していきます。乳幼児では症状が現れるのが8~12時間経ってからで「遅延型反応」となります。親が子どもの虫さされに気付くのは、時間がある程度経過してからになるので、赤く腫れていても、蚊に刺されたことに気付かず、他の病気だと思うこともあります。5~7歳になると、蚊に刺されたあとの反応は早くなり、刺されてすぐ症状が現れる「即時型反応」となります。幼児が蚊に刺され、皮膚が大きく腫れてしまうことはよくありますが、かきむしったあとに細菌が入ると化膿するケースがあります。子どもの虫さされに気付いたら、市販の虫さされ用軟膏を塗ってあげましょう。腫れやかゆみが治まらないときは、皮膚科を受診して適正な薬を処方してもらいましょう。

また、虫さされを予防するために、肌をあまり露出させないことが基本で、外で遊ばせるときは虫の多い夕方の時間帯を避けるようにします。さらに虫除けグッズを使用すれば、対策も万全です。虫除けスプレーは、刺されやすい腕や足などに吹きかけ、顔の回りは避けるようにしましょう。

動物イラスト