保育園・幼稚園(育児)用語辞典
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低体重児
ていたいじゅうじ出生体重が2,500g未満の赤ちゃんのこと。「低出生体重児」とも言う。体が小さく、機能も未熟なので、感染症や合併症にかかりやすく、注意が必要となる。低体重児が生まれてくる原因はいろいろ考えられ、妊娠中の経過や健康状態、環境などに影響があるとされている。特に妊娠中の飲酒や喫煙は、栄養を運ぶ血液の流れを阻害し、胎児の頃に十分に栄養が行き渡らないことが考えられる。また、過度のダイエットによって、胎児が栄養不足になることがある。低体重児は母乳やミルクを飲む量が少ない傾向にあり、新生児集中治療室で十分な看護をして、
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