保育園・幼稚園(育児)用語辞典
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つかまり立ち
つかまりだち赤ちゃんが何かにつかまって、自分の足で立つこと。生後10ヵ月を過ぎた頃で、はいはいのあとの成長過程に見られる。最初は手のひらをテーブルや椅子に置き、上体を上に持ち上げようとする行為から始まる。つかまり立ちをすることで、初めて視線を高い位置に持っていくことによって、重心の置き方や移動のさせ方を覚える時期となる。つかまり立ちを覚えると、立った状態で興味のある物に手を伸ばすため、誤飲を防ぐために危険な物は置かないように注意する。
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