施設検索/ホームメイト・リサーチ

ご希望の保育園・幼稚園情報を無料で検索できます。

ホームメイト保育園・幼稚園リサーチ

保育園・幼稚園情報

保育園・幼稚園に通う子どもの
家庭学習と教育方法



就学前の幼児期は、子どもにとって、学ぶ力が大きく飛躍する時期です。とはいえまだ幼く、親が「お勉強」を教えるのは難しい年齢でもあります。時間的・金銭的に特別な教育方法に取り組む余裕がないというケースもあるでしょう。家庭ではどのように、保育園児や幼稚園児の力を伸ばしていけばいいのでしょうか。

勉強が好きで知的な子に育てる

勉強が好きで知的な子に育てる

幼稚園児や保育園児の家庭学習というと、小学校入学を控えた頃に、ひらがななどの読み書きができるように、数字や数の概念がわかるようにといった、「小学校入学準備」としての教育を考えてしまいがちです。年中組や年長組の年齢になると、慌ててドリルなどを買い与える親も少なくありません。

しかし、日常の生活の中にも、文字や数の学習の基礎はあります。それに、保護者が子どもの知的好奇心を刺激することで、自発的に楽しんで学習してくれるようになれば何よりです。例えば、帰宅後や週末に図書館に通い、たくさん本の読み聞かせをする。積み木やブロック、家にあるものを使った工作で一緒に作品を作り、図形や数を意識させる。英語のアニメーション番組を一緒に見て本物の英語に触れさせるのもいいでしょう。

時間的・金銭的に余裕がなく、特別な家庭学習ができなくても、工夫次第で、子どもには楽しんで勉強する力が身に付いていくはずです。

優しく情感豊かな子に育てる

優しく情感豊かな子に育てる

人に優しく、思いやりのある子に育て、社会に出たときに生き抜く力を身につけるのは、良い成績を取ることより大切なことだといえます。幼稚園児や保育園児のうちは、人間形成やしつけの大切な時期です。一緒に料理やお菓子を作って食べる「食育」の他、七夕やお月見などの季節行事を家庭で再現することもおすすめです。家庭で生き物を育てたり、おままごとや人形遊びをしたりすることで、優しく情緒豊かな子が育つ環境が生まれます。

また、週末など時間があるときは、できる限り外に出て、自然の中で過ごしたり、様々な価値観に触れる機会をつくってあげるといいでしょう。

様々な教育法

様々な教育法

「七田式」「久保田式学習法」「ヨコミネ式」といった学習法は、書籍やドリルも販売されていますから、家庭で試してみるのもいいでしょう。幼少期から包丁を持たせて、生きる力を身に付けさせる「台所育児」も家庭で取り入れやすい教育法といえます。注目の「モンテッソーリ教育」や「シュタイナー教育」を家庭で実践している人もいます。北イタリアのレッジョ・エミリア市で行なわれている「レッジョ・エミリア教育」も話題です。

抽象的な「数」の概念を具体的に理解できる「100玉そろばん」や、学研教育出版の「あそびのおうさまBOOK」シリーズなども、そろえておくと家庭学習のためのバリエーションが広がります。幻冬舎エデュケーションの「どうぶつしょうぎ」をはじめ、知育玩具を家庭での遊びに取り入れるのもいいでしょう。

我が子の琴線に触れる学習法がわかるのは、誰よりも親です。新しい家庭学習を試したい場合は、書店や知育玩具ショップなどで、親子の知的好奇心が刺激されそうなアイテムを探してみましょう。

動物イラスト