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幼稚園選びのポイント/②保育期間



幼稚園の保育期間には、主に2年保育と3年保育があり、どちらを選ぶかが、幼稚園選びの最初のポイントになります。子どもの性格や生活環境に、保護者の考えを加味して決めたいものです。

現在は「3年」の保育期間を選ぶ家庭が主流に

現在は「3年」の保育期間を選ぶ家庭が主流に

子どもは3歳頃になると、友達に興味を持ち始めます。また、3歳を過ぎると、大半の子は、親と無理なく離れて行動できるようにもなっていき、広い場所でのダイナミックな遊びをしたがるようにもなるので、3歳は集団生活のスタートにふさわしい年齢だといえます。そして家庭環境も、親世代が子どもの頃とは大きく異なります。親世代の子ども時代は、地域に公園など、子どもの集まる場があり、幼児も年上の子達に連れられ、輪に入って遊ぶことができました。

しかし、今はそのような環境がなくなり、親子で家の中などで過ごすことが多くなりました。家の中では、遊びや経験も限られてしまいます。そこで、「家から出て友達と一緒の時間を持ったほうが、子どもの成長のためになる経験が得られる」と考える保護者が、3年保育を選ぶことが多くなりました。そのため、3歳頃になると、遊び相手を確保するためにも、「近所の子ども達も3年保育だから」と、3年保育を選ぶわけです。また、2年保育を選んでいる場合も、希望の園に入れるために1年待つ、というケースが多くなっています。

「2年」の保育期間を選ぶケース

「2年」の保育期間を選ぶケース

一方で、「子どもといられる時間は今だけだから、できるだけ長く一緒に過ごしたい」という理由で、2年保育の幼稚園を選んだり、3年保育の幼稚園に年中から入園させる保護者もいます。また、経済的な理由から、少しでも長く自宅保育をするという人もいるようです。他にも、子どもが親から離れたがらない性格である場合などに、あと1年、家で成長を見守ろうと考える人もいます。親が今の生活にストレスを感じているかどうかや、子ども同士が関わる場が幼稚園以外にあるかどうかによっても違ってきます。ただ人気の幼稚園になると、2年保育では入園ができない場合もありますから、希望の園には前もって問い合わせておくことが大切です。

幼稚園選びで、3年や2年保育以外の選択肢

幼稚園選びで、3年や2年保育以外の選択肢

他にも、子どもが3歳になった時点で入園できる、「満3歳児入園」の受け入れを行なう幼稚園もあります。これには、3歳の誕生日を迎えたら「満3歳児クラス」に入園できる園や、年少クラスに編入できる園、2歳の春から入園を受け付けて「4年保育」を実施する園などがあり、自治体や園によって内容は異なります。満3歳児入園の推進は、自治体にとっては、子育て支援の他、園児を集めるための救済策という一面もあります。そして幼稚園にとっては、園児を早めに確保できるメリットがあります。家庭としては、専任の先生が多く配置されるなど手厚い体制の中、早くから幼稚園に慣れさせることができるので人気があります。また、母親の仕事復帰が早められるといったメリットもあります。必要に応じて、選択肢に加えるといいでしょう。

動物イラスト