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幼稚園選びのポイント/①規模



幼稚園選びのポイントのひとつに、「幼稚園の規模」が挙げられます。園児の定員は幼稚園によって様々なので、大規模な園と小規模な園、その中間に位置する園があり、人数やカリキュラムなども違ってきます。

幼保一体化の流れで幼稚園が認定こども園に認定され、園児が増えている園もあります。大規模園と小規模園には、それぞれメリットやデメリットがありますから、園の特色の1つと捉え、自分の子どもにはどのような規模の園が合うのか考えてみましょう。

幼稚園の規模

幼稚園の規模

1クラスの人数は、学校教育法によって35人以下と決められています。小規模な園では、1学年20~30人で、1クラスのみというところもあります。3学年の合計で60~90人ほどで、1クラスのみの場合は、3年間クラス替えがありません。一方、大規模な園は、1学年だけで80~100人の複数クラス。3学年で200~300人。多いところでは、全体で500人近い規模の幼稚園もあります。大規模な園には、1学年だけで、小規模な園の3学年分の園児が在籍することになります。

大規模な園のメリット

大規模な園のメリット

大規模な園のメリットとしては、まず、園児も保育者も人数が多いので、たくさんの人とふれあうことができ、友達も増えるということです。クラス単位で活動することも多いので、クラスの団結力が強まるという面もあります。また、運動会や発表会などの行事は、人数が多いだけにプログラムが多彩になり、盛り上がるので、活気あるものとなります。また、集団生活に早く慣れることができるので、その後、小学校に入学してからも楽です。また、園にもよりますが、大規模な園ほど園庭も広く、設備が整っていることが多いようです。

大規模園で、1人ひとりに目が届くかどうかがポイントに

大規模園で、1人ひとりに目が届くかどうかがポイントに

やはり、規模が大きいだけに、1人ひとりに先生の目が行き届かないというデメリットがあります。ただ中には、園児が多いので担任が2人ついたり、ティーム保育制(担任を持たない先生などを加え、複数の先生でティームを組み、協力して保育する方法)を導入して、フォローをしている大規模園もあります。他に、子ども自身も卒園まで顔と名前が一致しない子がでてくることがあります。人数が多いことで親同士も関わり合いにくく、保護者会活動がまとまりにくいというデメリットも考えられます。

学年を超えて友達ができる小規模な園

学年を超えて友達ができる小規模な園

規模が小さいからこそ、アットホームな雰囲気が生まれ、先生達も子ども1人ひとりをきめ細かく指導してくれるという良さがあります。園長先生をはじめ担任以外の先生も、子どもたちのことを把握しやすい環境といえるでしょう。子ども同士も、皆の顔や名前を覚え、学年の区別なく友達ができたり、一緒に遊ぶことで、縦のつながりも強まります。年上の子が年下の子の面倒を見る機会が増えるでしょう。また、親同士の交流も深まります。

小規模な園で不安なこと

小規模な園で不安なこと

人数の少ない集団生活に慣れてしまうと、その後、大人数の集団に入ったときに、困ることがあるかもしれません。人数が少ないので、工夫をしないと活動が単調になってしまう一面もあります。また、クラス替えがない園の場合、3年間同じメンバーだけで過ごすことで、その後の友達づくりにマイナスの影響があるかもしれません。保護者側のデメリットとしては、人数が少ない分、保護者会などの役割が回ってくる機会が増えるでしょう。

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