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幼稚園のバスの運転手



幼稚園選びをするときに、送迎のための園バスがあるかどうかをポイントにする人も多いようです。幼稚園にとって園バスは、とても重要なものになります。そんな園バスを運転する運転手は、幼稚園でどんな役割を担っているのでしょうか。

子どもたちを安全に送り迎えする園バス運転手

子どもたちを安全に送り迎えする園バス運転手

園バスの運転手は、毎朝の登園の際、添乗員する園の職員と一緒に、それぞれの幼稚園が定めたコースにある園バス停留所をめぐり、登園する子どもたちをバスに迎え入れて幼稚園へ向かいます。降園時には、子どもたちを安全に手際良くバスに乗せて、各園バス停留所で子どもたちの帰りを待つ保護者のもとに無事に送り届けるのが仕事です。幼稚園までの距離が遠かったり、小さな兄弟姉妹がいたりなどの理由で、一緒に徒歩通園ができない保護者にとって、園バスの存在はとても助かります。

園バスに同乗する職員が担任の先生とは限らないため、徒歩通園に比べるとクラス担任と直接会って、話をする機会は減ってしまいますが、そこをフォローするのも園バス運転手の大切な役割になっているようです。送り迎えの際には、停留所ごとに保護者と言葉を交わし、家庭での子どもたちの様子などを聞いて、必要な場合はクラス担任に伝えたりもします。

園バスの運転手は、ただバスを運転することだけが仕事というわけではありません。幼稚園と保護者をつなぐ橋渡し役も担っているのです。

子どもたちへの気配りも大事な仕事

園バスの運転手は、周りの交通状況を配慮しながら、いつも安心・安全に子どもたちを送り迎えしています。学年の違う子どもたちがたくさん乗っている園バスは、コースによっては、幼稚園まで片道40分以上バスの中で過ごす園児もいるため、飽きずにちゃんと席に座っているかなど、同乗の職員と協力しながら、車内の様子にも目を配っています。

子どもの様子を気遣いながら、やさしく話かけたり、バスを降りる園児に向かって「また明日ね」と手を振ったりする園バスの運転手は、子どもにとって、憧れの存在ともなるようです。

どんな人が園バス運転手をやっているの?

園バスを複数台使って、園児たちの送迎を行なっている幼稚園も多くあります。そのため、私立幼稚園では、園長や副園長、用務職員、体育の専任講師など男性職員が、園バスの運転手を兼ねている場合もあるようです。

園バスの種類によっては、大型免許も必要になります。その場合は、前職で観光バスや路線バス、ワンマンバス、トレーラーなどの運転をしていた経験豊富な人材が、園バスの運転手を担っていることが多いようです。

中には自衛隊で戦車を操縦していた自衛官が、定年退職後に園バス運転手の職に就くといったケースも。人当たりがよくて子ども好きな運転のプロが、子どもたちを安心・安全に幼稚園へ送り迎えしてくれているのです。

園バスの運転手になるためには

公立幼稚園は行政の人事募集に応募して、採用されれば園バスの運転手の仕事に就くことができます。私立幼稚園の場合は、園ごとの募集に応じるのが一般的です。普通自動車運転免許を持っていることが絶対条件になります。

動物イラスト