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幼稚園の事務職員・用務職員



1学期から3学期に分け、指導計画を立てている幼稚園には、小学校や中学校と同じように、春休み、夏休みなどのまとまった休み期間があります。子どもたちが楽しく遊んだり活動したりしながら、色々なことを学んでいくために、幼稚園の裏方として環境を整えているのが、事務職員と用務職員です。それぞれの仕事や役割についてご説明します。

マルチに働く事務職員

マルチに働く事務職員

事務職員はほとんど事務室にいるため、子どもたちと接する機会はありませんが、新入園児を迎えるときの準備から関わっています。先生たちと一緒に名前や住所を確認したり、入園までに準備してもらうものについてお知らせを出したり。就園奨励費などの手続きも事務職員が担当しています。

クラス担任を持つ先生たちは、自由遊びの時間に使うおもちゃや工作の材料が十分に足りているかをチェックし、足りないものは事務室のストックから補充をするので、備品ストックの状況を常に把握しておくのも事務職員の大切な仕事のひとつ。給食費、教材費、行事関係費、行事の写真代のまとめなど、経理関係を担うのも事務職員です。

ときには、運動会に備えて、はちまきを作ったり、ぞうきんを縫うなどの針仕事をしたりすることも。園だよりの発行、卒園した子どもたちに向けての「二十歳の集い」など、同期が園に集まる催しの案内なども担当しています。会計監査などを外部に依頼する場合、日々の帳簿つけを事務職員が行なうこともあるようです。

事務職員になるためには

公立幼稚園の場合は、公務員試験などを経て、行政職員として園に配属されるケースが多いようです。私立幼稚園は、園職員採用試験のほか、縁故採用などで事務職員になることもあります。パソコンの操作技術と経理の知識があると仕事をスムーズに行なうことができます。

幼稚園を支える用務職員

仕事内容は、園の方針や規模によってかなり違ってきます。一般的には、幼稚園の園庭にある植木の手入れをしたり、園舎の壊れそうなところを直したり、夏が近づくと子どもたちのためにプールを組み立てたりなど、あらゆる雑務を手掛けています。木々の枝が伸びるとあぶない、足元に段差があるとつまずいてしまうなど、子どもの視点に立って目配りができることが求められます。

園舎の内外をキレイに掃除して、子どもたちが安全に気持ちよく過ごせるように整えておくことも用務職員の役割です。園庭にデッキを作るなど、園舎の造作を造り直す場合に、大工仕事を担うこともあります。整備、清掃、修繕をして、園児たちがより良い環境で園生活を送れるようにする用務職員は、幼稚園にはなくてはならない存在です。

用務職員になるためには

私立幼稚園は、園ごとに募集があるので、それに応募して用務職員の仕事に就きます。公立幼稚園の場合は、行政の人材募集に応募して、採用されると自治体が運営する幼稚園に配属されます。必要な資格は特にありませんが、手先が器用で目配りが利く人が一般的には用務職員に向いているようです。さらにきれい好きなであれば、仕事に前向きにスムーズに取り組めます。

動物イラスト