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幼稚園の非常勤職員



幼稚園の標準教育時間は4時間で、朝9時頃から幼稚園へ行って、14時には終了して帰るのが通常のカリキュラムです。園長・副園長をはじめ、幼稚園教諭や事務職員など様々な職種の人たちが、学校教育法第22条の「幼児を保育し、適当な環境を与えて、その心身の発達を助長することを目的」に、満3歳から小学校就学の歳の満6歳になるまでの幼児を預かっています。常勤の職員だけでは回しきれない幼稚園の運営をサポートするために、非常勤職員が活躍しています。

非常勤職員について

非常勤職員について

幼稚園の正規職員の人手が足りない部分を補うのが、非常勤職員の役割になっています。最近では、2歳児保育や預かり保育の実施で、常勤の職員だけでは、手が回らないといったことも多くなっているようです。非常勤職員は、保育、事務、用務など幼稚園内の様々な仕事について、非常勤の雇用条件で仕事をします。

非常勤の雇用条件は、厚生労働省が定める労働基準法に則って決められている場合がほとんどです。勤務時間は1日につき7時間30分を超えない、1週間あたり40時間を超えて労働させてはならない、常勤職員の勤務時間の3/4を超えないなど様々な規定が設けられていますが、常勤との違いは労働時間だけというのが一般的になっています。

幼稚園の預かり保育を担う非常勤職員

1997年(平成9年)度から「預かり保育推進事業」として、文部科学省が私立幼稚園に対して私学助成を実施。2007年(平成19年)には学校教育法が改正され、預かり保育が法律上で位置づけられるようになりました。さらに2008年(平成20年)の幼稚園教育要領の改訂では、預かり保育が教育活動として適切な活動になるように、具体的に留意すべき項目が示されました。

そのような動向を受けて、最近では、基本的なお迎え時刻のあとでも、園内で子どもを預かる「預かり保育」に取り組む保育園が増えています。常勤の幼稚園教諭は、この時間帯には翌日の教材の準備などをする必要があるため、預かり保育は、幼稚園教諭免許や保育士資格を持つ非常勤職員が担うケースが多いようです。子どもにとっては、幼稚園の就園時間のときと、預かり保育の時間帯とで保育者が変わることは、違った自分が出せるチャンスともなります。

非常勤職員の仕事に就くためには

公立幼稚園では、行政が非常勤職員の人材募集を行ない、合格すれば、非常勤職員として配属されます。私立幼稚園の場合は、それぞれの幼稚園ごとに募集を行なっており、採用されれば仕事に就くことができます。私立幼稚園では、まず非常勤として勤務し、職場で経験を積みながら、正規職員募集の時期を待つという人もいるようです。

公立・私立を問わず、幼稚園教諭の補助や預かり保育の非常勤職員として働く際には、幼稚園教諭免許や保育士の資格が必要と定めている幼稚園が多くなっています。

動物イラスト