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幼稚園の園長・副園長



就学前の子どもたちにふさわしい幼児教育とは何かを模索し、子どもたちがともに関わり合い、学び合っていけるように、精一杯、力を尽くしているのが園長と副園長です。幼稚園の教育内容や方法は、園ごとにかなり違います。それぞれの幼稚園が様々な特色を打ち出していますが、園長・副園長はそれを決定するという重責を担っています。地域の様々な活動ともつながりを持って、子どもたちの成長と学びの場を取りまとめている幼稚園の園長と副園長について、ご紹介します。

園の雰囲気を左右する園長の役割

園の雰囲気を左右する園長の役割

園長は、子どもたちが健やかに伸び伸びと育つような雰囲気づくりを常に心掛けています。毎朝、全職員との打ち合わせをしたのちに、各クラスのその日の流れや動きを確認。現場で働く幼稚園教諭はもちろん、裏方として園を支える事務職員や用務職員など、幼稚園の運営に関わる人すべてが、存分に力を発揮できるような環境作りにも配慮しています。

大きな決定権を持ち、役所などの対外的な交渉役なども担いながら、職員とともに保護者の対応にもあたる園長は、あらゆる意味で園の代表者です。経営的な面も含めて、園全体の運営に気を配っていますが、園児の輪の中にもどんどん入って、現場の様子を把握しています。入園式や卒園式などでは、壇上で保護者に向けて、子どもの成長をともに見守っていこうと語りかけることもあります。子どもたちにとっても園長は特別な存在です。

園長の仕事に就くためには

園長になるには、幼稚園教諭一種免許が必須です。小・中学校などの教諭一種免許を持ち、幼稚園で5年上の勤務を経験後、都道府県の幼稚園管理部局に認められると園長になります。

まだ幼稚園教諭一種免許を持っている人が少なかった時代は、5年以上の幼稚園勤務経験があれば、園長に任命されるといったケースもあったようです。公立幼稚園の場合は、幼稚園教諭の取得後、都道府県の採用試験に合格し、クラス担任などの勤務経験を重ねてから、管理職試験を受けて園長になります。

幼児教育活動を支える副園長

園長とともに、子どもたちの健やかな成長と発達を見守りながら、幼稚園教諭など現場で働く職員にも目を配り、幼稚園が円滑に運営されるように補佐するのが副園長の仕事です。園長が対外的な仕事を担う場合には、副園長は園内の仕事を行ないます。逆に園長が園内の仕事に力を注いでいるときは、副園長は対外的な仕事を担当するといった形で園長をサポートします。

幼稚園で使う日々の保育教材などの準備も副園長が担うケースが多いようです。入園式、親子遠足、運動会、卒園式、七夕祭りやクリスマス会など幼稚園で行なわれている様々な行事の進行管理をするのも、副園長の仕事のひとつになります。他にも、各クラス担任の幼児教育活動を手助けしたり、年間保育計画立案の際には、各学年リーダーを取りまとめたりと、園長と同じく、副園長の役割は多岐に渡ります。

副園長の仕事につくためには

公立幼稚園の場合は、幼稚園教諭として現場で経験を重ねた後、副園長に任命されるのが一般的です。私立幼稚園の場合は、理事長や園長の親族などが副園長のポジションに就くこともあります。

動物イラスト