ご希望の保育園・幼稚園情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

スタディピア
保育園・幼稚園
トップページへ戻る
トップページへ戻る

保育園・幼稚園情報

幼稚園のセキュリティについて



子ども達が親から離れ、日中の時間を過ごす幼稚園。物騒な事件が世間を騒がせる昨今、親達にとってとても大きな関心事になっているのが、セキュリティ対策です。幼稚園側は、どのような対策をとっているのでしょうか。

幼稚園のセキュリティ対策の現在

幼稚園のセキュリティ対策の現在

幼稚園は、文部科学省が制定する「幼稚園設置基準」により、いくつかの規程に沿って建てられています。例えば、「園舎は2階建て以下を原則とする。 園舎を2階建てとする場合及び、特別の事情があるため、園舎を3階建て以上とする場合には、保育室・遊戯室・便所の施設は1階に置かなければならない。ただし、園舎が耐火建築物で、幼児の避難上必要な施設を備えるものにあっては、これらの施設を2階に置くことができる」(文部省令第8条)などです。2階建て以上の幼稚園の多くは、避難設備として非常階段とは別に、幼児を迅速に避難させるための非常すべり台を設置しています。

また現在、多くの幼稚園が、誰でも自由に出入りができる状態ではなくなっています。オートロック形式などの門扉で、通常は鍵がかかっており、保護者や来訪者はインターホンで確認を受けてから、中に入るというのが一般的です。園舎に入るときは、保護者用の名札を付けたり、入園許可証などを首からかけるよう求める園もあります。

 園ごとのルールで不審者対策

 園ごとのルールで不審者対策

送迎に関して、ある園では入園時に、迎えに来る人や車両を登録してもらい、その人以外が迎えにくる場合は、必ず保護者から連絡を入れ直すようにして、不審者対策を徹底しています。また、親同士で相談して、子どもの送迎を別の親に頼む場合は、双方の親から連絡を受けた場合のみ承諾するなど、園ごとにルールがあるようです。他に、セキュリティ会社と契約して、万が一のときの対応策を図っている園も、私立園・公立園を問わず増えています。その契約内容は、「防犯」「見回り」「火災」「地震」「防犯カメラ設置」など様々です。子どもの園がどのような対策をとっているのか、気になる点は直接質問してみましょう。

 個人情報保護法による、連絡網の変化

 個人情報保護法による、連絡網の変化

親世代が幼稚園児だった頃は、入園や進級の際、クラスメイトの連絡網が配られることはごく当たり前のことでした。卒園アルバムには、全園児と先生の自宅の住所や連絡先が掲載されました。しかし現在は、断りなく連絡網が配られることはなく、「園だより」や「クラスだより」にさえ園児の名前や誕生日が載らないケースも増えてきました。2005年に個人情報保護法ができて以降、各クラスで配布されるお便りから、名前や誕生日欄がなくなったり、園児一人ひとりの普段の様子の記載などが減少しました。個人情報保護法第三条において、「個人情報は、個人の人格尊重の理念の下に慎重に取り扱われるべきものである」とされており、保護者の同意を得ないで第三者に個人情報や個人データを提供することがあってはならないためです。

ただ、それにより、子どものクラスメイトさえ誰だかわからず、園だより自体も楽しみなものではなくなったり、保護者同士の風通しがよくないものになる場合は考えものです。園と相談して、必要な情報を安全に共有できる方法を考えてみるのも良いでしょう。

動物イラスト