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保育園・幼稚園情報

幼稚園の食生活



「給食・バス・預かり保育」は、今や幼稚園の「三種の神器」と呼ばれ、3つが揃った園は人気です。弁当作りに苦手意識を持つ母親も多いようですが、今、幼稚園の給食や弁当の内容は、どのようになっているのでしょうか。

幼稚園児の食について、文部科学省からの呼びかけ

幼稚園児の食について、文部科学省からの呼びかけ

文部科学省では、幼稚園における食育の推進についての通知を出しています。2005年(平成17年)に食育基本法が制定され、翌2006年(平成18年)に出された幼児教育振興アクションプログラムにおいて、食育基本法及び食育基本計画を踏まえ、食育を推進することとしています。幼児期からの適切な食事、食生活を推進するよう、各自治体を通じて、幼稚園へ通知しているのです。給食であれば、食に関する指導の「生きた教材」として活用されるよう、幼稚園教諭が取り組むように指示するほか、食物アレルギーへの適切な対処を呼びかけています。また弁当の場合も、保護者と連携をとりながら食育を、と呼びかけています。

給食の幼稚園

給食の幼稚園

幼稚園では、保育園とは違い給食は義務ではなく任意なので、公立園では給食を実施していないことも多いようです。私立では、多くの幼稚園が、学校給食法に準じて給食を実施しています。幼稚園設置基準第11条により、給食施設が備えられているほうが望ましいとされており、中には、園内に設置された給食室で調理する、完全に手作りの給食を出す園などもあり、温かいものをそのまま食べさせられるため、人気が高いようです。その場合、給食費は多少高めに設定されることあります。

そのほか、先生や当番の園児が配膳する給食や、1人分ずつ弁当箱に入って配られる仕出し弁当タイプの給食などがあり、どれも幼児期の体の発達のために、使用する食材や調理法、栄養面が考えられたものになっています。麺やカレー、パン給食の日が決まっている園もあり、子ども達も食事するのを楽しみにしています。

ただ、仕出し弁当タイプは、年長の子どもの量に合わせていることから、小さい園児達が食べ残してしまうデメリットがあるようです。園によっては、給食か弁当かを家庭ごとに選べたり、週に数回、もしくは月に数回は弁当の日を設けていたりするケースがあります。

弁当持参の幼稚園

弁当持参の幼稚園

働く母親からは特に、不安の声が上がる弁当ですが、意外なメリットも多くあります。第一に、子どもに合わせて内容や量を調整できるので、何をどれだけ食べたかを、親が把握することができます。好き嫌いが多い子どもなら、初めは好きなおかずを多めに入れて、完食する達成感を味わってもらうのもいいでしょう。

逆に、苦手なおかずを食べやすく工夫して入れることで、偏食を克服させることができるかもしれません。さらに、給食費がかからず、節約につながるという点でも魅力的です。食事で子どもの体をつくるというのは育児の基本なので、給食がない幼稚園への入園が決まったら、弁当作りを楽しむ気持ちで臨みたいものです。

幼稚園のおやつ

幼稚園のおやつ

保育時間が短い幼稚園では、おやつを出さない園もあります。ただ、保育時間終了後に預かり保育をしたり、園内で習い事をしたりする園児に向けて、補食としてお菓子などを出すところは多いようです。中には、栄養士による手作りおやつを出す園や、預かり保育の時間に、園児と一緒におやつ作りをして楽しむなど、工夫を凝らしている園もあります。

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