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保育園に入れるために行なう
「保活」を成功させるには



定着した感のある「保活」というキーワードは、子どもを保育園に入れるための保護者の活動のことです。待機児童が多い都市部では、入所選考の点数(ポイント)を稼ぐため、就労条件を長時間に変更したり、入所しやすい保育所の近くに引っ越したりする保護者もいるほどです。では、いつからどのように始めれば、保活を成功させることができるのでしょうか。

自治体による選考制度とは

自治体による選考制度とは

保育所への入所状況や選考制度は、自治体によって異なります。しかし待機児童を多く抱える自治体では、より保育が困難な家庭の子どもを優先的に入所させるため、保護者の就労・出産・疾病・介護などを状況に応じて指数化して、得点の高い順に受け入れるなどの選考方法を採用しています。

認可保育園の選考は自治体が行ない、認可外保育所の選考は、基本的には園に申し込んだ順になります。激戦区で知られる東京都杉並区の場合、認可保育園を第5希望まで、希望するのであれば杉並区保育室(区が整備した認可外保育施設)も書いて、入園申し込みをします。すると希望順に選考され、認可施設に入れなかった場合のみ、杉並区保育室に入れるかどうかの選考にかかることになります。

入所選考の指数(点数・ポイント)とは、保育に欠ける程度を点数化したもので、両親それぞれの就労形態に対して割り振られます。指数の条件は、各自治体から配布される「保育園入園の案内」などのしおりで確認することができます。

保活はいつから始めるべきか

保活はいつから始めるべきか

保育園の定員に空きが出やすいのは、やはり進級・卒園する園児があり、定員が増える4月です。そこで、4月入園が狙い目となります。ただし、自治体から発表される定員の中には進級してくる園児も含まれますから、定員内に入園しやすい年齢は、新規の募集枠が多い0歳児ということになります。0歳児のうちに入園させるため、育児休暇を切り上げて早期に職場復帰する母親も多いようです。

そして忘れてはならないのが、女性は出産後、思うように身動きがとれなくなるということです。そう考えると、妊娠中から保活を始めることがベストといえるでしょう。

情報を制するママは保活を制する

情報を制するママは保活を制する

認可保育園や助成を受ける認可外保育園、市や区の保育ママなどの情報は、市役所や区役所の窓口で入手できます。保育園の情報に関しては、自分から行動を起こさない限り集まりにくいものです。まずは「保育園案内」などの資料をもらって、疑問点を質問しましょう。資料には認可保育園のリストが載っていて、保育時間や保育料、申請方法などの解説があります。

また、園の保育時間や受け入れ態勢については、文書に書かれていない対応をしている場合もありますから、園に直接相談してみることも大切です。日々更新される空き情報などを知るために、自治体や園のホームページも重要な情報源です。

入園申請の際は、自己アピールを意識しましょう。入園申請用紙に「保育を必要とする理由」を書く欄があれば、詳細に書きましょう。理由を書くスペースがなくても、どうしても訴えたい事情があるなら、手紙をつけるなどして現状を具体的に伝えることも有効な手段です。

それでも認可園に入れなかったときのために、認可外施設や利用できる制度など、その他の保育法も調べておくと安心です。

動物イラスト