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保育園・幼稚園情報

保育園の役割とは



保育園は、子どもにとっては集団生活の第一歩となるひとつのコミュニティーです。学校の前段階の場として、単なる託児だけが目的ではありません。幅広い年齢層の乳幼児たちを長時間にわたって保育しながら、心身の健やかな成長をサポートする役割も担っています。

保育園の定義

保育園の定義

保育園の正式な名所は保育所です。児童福祉法で保育所は、保育に欠ける子どもたちを受け入れる施設とされています。保育に欠けるとは、保護者が働いていたり、病気だったりして、日中に子どもの面倒が見られない状況のこと。そのため、保育園は保護者の都合に合わせて、朝早くから園によっては夜遅くまで開いています。学校と違って、夏休みや冬休みなどもありません。

保育園を管轄する厚生労働省の保育指針では、「入所する子どもの最善の利益を考慮し、その福祉を積極的に増進することに最もふさわしい生活の場でなければならない」と、保育園の役割を示しています。保育の専門家である保育士をはじめ、給食を担当する栄養士や調理師、子どもたちの健康を見守る看護師、園舎内外を整備する用務職員など、たくさんのスタッフが常駐して、ローテーションを組みながら子どもたちを預かっているのです。

保育の目標

保育の目標

子どもは豊かに伸びていく可能性を秘めています。その子どもたちが現在を最もよく生き、望ましい未来を作り出す力の基礎を培うことが保育の目標、目的とされています。具体的には、以下のような内容が挙げられています。

  1. くつろいだ雰囲気の中で、情緒を安定させ、心身の調和的な発達をはかること。
  2. 十分に養護の行き届いた環境の中で、健康、安全など日常生活に必要な習慣や態度を養うこと。
  3. 自然や社会の事象について、興味や関心を持たせること。
  4. 日常生活に必要なことばを豊かに正しく身につけさせること。
  5. いろいろな表現活動を通して、創造性を養うこと。
  6. 生活のいろいろな面を通して、豊かな情緒を養い、思考力の基礎と道徳性の芽ばえを培うこと。

入園の条件

入園の条件

保育園の入園にあたっては、保育に欠けるという入園目的を厳しく守らなければならないとされています。仕事、病気などの継続的な理由がある世帯の場合は、いったん入園すれば小学校入学まで在園できますが、出産、災害による家屋の損傷などが理由の場合は、それぞれ5ヵ月以内、6ヵ月以内というように期限つきの在園になります。求職活動中でも、入園を申し込むことは可能ですが、その場合は入園後2ヵ月以内に職に就くことなど、自治体によって条件が違ってきます。

入園のための要件例

入園のための要件例

認可保育園の入園要件は、世帯内の保護者全員について求められます。保護者とは、子どもの母親、父親だけでなく、同居している祖父母などの親族も含まれます。

  • 家庭の外で仕事をしている(最低週に3日以上、1日4時間以上)
  • 家庭の内で仕事をしている(最低週に3日以上、1日4時間以上)
  • 母親が出産の前後だったり、病気または心身に障害がある
  • 同居する親族に病人や心身障害者がいるため、いつも介護している
  • 就職や開業の予定がある、または求職活動中
  • 母親または父親など保護者の一方が死亡や離婚などでいない
  • 震災、風水害、火災などの災害の復旧にあたっている
  • そのほか、どうしても保育にあたることができないと認められる理由がある
動物イラスト